労働基準関係法令違反の公表とは?いわゆる「ブラック企業リスト」の読み方
労働基準関係法令違反に係る公表事案とは、厚生労働省と全国の労働局が、労働基準法・労働安全衛生法・最低賃金法などの違反で送検した事案などを、企業名入りで公表している一覧です。報道では「ブラック企業リスト」とも呼ばれます。
掲載される事案と掲載期間
掲載されるのは主に送検(書類送検・逮捕)に至った事案で、賃金不払い、違法な長時間労働、 安全措置を怠った労災事故などが典型です。各都道府県労働局が毎月更新し、掲載期間は公表日から おおむね1年間で、その後は一覧から削除されます。
削除後も確認できるか
公式の一覧は約1年で消えるため、取引や採用の判断時点で過去の公表を遡ることができません。 天羅AIは全国の労働局と厚労省本省の公表を毎月収集し、削除された過去分も初出日付きで アーカイブしています。商号と所在地から法人番号に名寄せしているため、企業名・法人番号の 検索でほかの公的記録とあわせて確認できます。
よくある質問
ブラック企業リストとは何ですか?
厚生労働省・労働局が公表する「労働基準関係法令違反に係る公表事案」の通称です。送検事案などが企業名入りで毎月公表されます。
公表された企業はいつまで掲載されますか?
公式の掲載期間は公表日からおおむね1年で、以降は削除されます。天羅AI(tenra.jp)は削除後も初出日付きで記録を保持しています。