入札とは?一般競争・指名競争・随意契約の違い
入札とは、国や地方自治体などの発注機関が、物品調達・工事・業務委託の契約相手を決めるために、複数の事業者に価格(や提案)を出させて競争させる手続きです。会計法・地方自治法は一般競争入札を原則とし、指名競争入札と随意契約は法令が認める場合に限る例外と位置づけています。
3つの契約方式の違い
一般競争入札は、公告を見た資格要件を満たす事業者なら誰でも参加でき、最も透明性が高い 原則形です。指名競争入札は発注機関が指名した事業者だけで競争させる方式、随意契約は競争に よらず相手方を選んで契約する方式です。落札者の決め方には、最も安い価格の者が落札する 最低価格落札方式と、価格に加えて技術提案を点数化して総合点で決める総合評価落札方式が あります。いずれも発注機関が事前に定めた予定価格の範囲内であることが必要です。
参加の入口と案件の探し方
参加には入札参加資格(国は全省庁統一資格、自治体は各自治体の資格者名簿)が必要です。 案件の公告は各機関のサイトや官公需情報ポータルに分散していて、一括では見つけにくいのが 実情です。天羅AIの案件レーダーは、官公需情報ポータルの公式データと自治体サイトの直接収集を 組み合わせて公告を横断し、自社の条件に合う案件を毎週マッチングします。
よくある質問
入札に参加するには何が必要ですか?
発注機関の入札参加資格が必要です。国の物品・役務は全省庁統一資格、自治体は各自治体の資格者名簿への登載、公共工事は経営事項審査(経審)の受審が前提になります。
一般競争入札と指名競争入札の違いは何ですか?
一般競争入札は資格を満たせば誰でも参加できる原則形、指名競争入札は発注機関が指名した事業者だけで競争する例外形です。