オープンカウンター(公開見積合わせ)とは?少額随意契約への参加方法
オープンカウンターとは、少額の随意契約について発注機関が見積依頼の内容を公開し、希望する事業者が誰でも見積書を提出できる方式です。指名による見積合わせに代わる透明な少額調達の手法として自治体で広がっており、資格者名簿への登載を求めない団体もあります。
少額随意契約の透明化
地方自治法施行令167条の2は、予定価格が一定額以下(物品の購入で160万円、工事で130万円等の 自治体は規則で定める額)なら随意契約を認めています。従来は担当課が数社に見積を依頼する 運用が主でしたが、オープンカウンターは案件を公開して広く見積を募るため、新規参入者にも 機会が開かれます。名称は公開見積合わせ・公募型見積合わせ・自由参加型見積合わせなど団体で 異なります。
案件の見つけ方
電子入札システムに載らず、担当課のページだけで公開される自治体が多いため見つけにくい のが難点です。天羅AIは自治体公式サイトの小口・オープンカウンター案件を直接収集し、 小口・公開見積として一覧化しています。
よくある質問
オープンカウンターに参加するのに入札参加資格は必要ですか?
団体によります。資格者名簿への登載を要件とする自治体と、市内事業者であれば誰でも見積できる自治体があります。各案件の公告で確認してください。
オープンカウンターの上限金額はいくらですか?
随意契約が認められる少額の範囲内で、団体の規則により物品100万〜160万円、工事130万円などと定められています。