プロポーザル方式とは?入札・コンペとの違い
プロポーザル方式(企画競争)とは、価格だけでなく企画・技術提案や実施体制を審査して、業務に最も適した事業者を契約相手の候補として特定する調達方式です。調査研究・コンサルティング・システム開発・デザインなど、仕様を事前に確定しにくい業務で広く使われ、特定後は随意契約を結びます。
総合評価落札方式・コンペとの違い
プロポーザル方式が選ぶのは「最も適した提案者(人と体制)」で、契約は随意契約です。 似た仕組みの総合評価落札方式は、価格点と技術点の合計で落札者を決める競争入札の一種で、 法的な位置づけが異なります。コンペ(設計競技)は提案された「案そのもの」を選ぶ方式で、 主に設計・デザイン分野で使われます。
実績が次の受注を生む
プロポーザルの審査では類似業務の実績が大きく配点されるため、過去にどの機関の何を 受注したかが次の案件の競争力になります。天羅AIは調達ポータルの落札実績データで プロポーザル案件を判別して収載しており、案件レーダーではプロポーザル公告の横断検索と 自社条件とのマッチングができます。
よくある質問
プロポーザル方式と入札の違いは何ですか?
入札は原則として価格で落札者を決める競争ですが、プロポーザル方式は提案内容・実績・体制を審査して最適な相手を特定し、その者と随意契約を結ぶ方式です。
プロポーザルの選定結果は公表されますか?
国・自治体とも選定結果(特定者名・評価結果)を公表するのが通例です。天羅AIは落札・選定実績を収集し、企業ページで発注機関ごとに確認できます。